7月の紫陽花 管理
梅雨真っ盛り・・・まさに紫陽花の季節という感じですが、花のピークはもう過ぎたのかな? 路地の紫陽花もだいぶくたびれてきているようです。
と言うことで、7月の紫陽花の管理は・・・基本『剪定』になりますね。
終わった花から、2節ほど下のところで選定をします。で、そこのところから『来年の花芽(になるであろう)』が伸びてくるのです。写真がちょうど新しい芽が伸びているのですが 、わかるでしょうか?
この時期~お盆までに選定を終わらせないと、来年に花芽がしっかりつかないとのこと。というか、秋以降の選定だと花芽を落としてしまう恐れがあります。
また、この時期はしっかり日光を浴びないと、花芽の育成に良くないのだとか。・・・が、あまり強い日差しだと水切れを起こす可能性も・・・難しいね。
あと、育成のために『有機性の肥料』を与えてください。(花を咲かせたお礼肥料)
鉢を一回り大きいものに植え替えるにも適した時期だそうですが、植え替えをした場合はお礼肥料は根の落ち着いた二週間後あたりが良いようです。
あと、挿し木の時期でもあります。(が、梅雨明けの7月後半はちょっときついかな?)・・・ぜひ皆様もチャレンジを。
| 固定リンク
コメント