3月の紫陽花 休眠芽挿し(その2)
さて、『休眠芽ざし』にも再チャレンジ・・・暖かくなってきたようなので今回は『参考書』のとおりやってみましょう。
まずは、枝の準備・・・職場から冬芽の出ている枝をもらってきまして・・・と思ったら・・・あれれ? 大きく刈り込まれているぞ?・・・1月に見たときは小さな芽の付いた枝があったのに・・・この時期に刈り込まれると、今年の花は期待薄なのですが?
しかたがない・・・お隣の垣根の無駄に伸びた紫陽花の枝を2本ほどもらってw・・・あとは赤玉土に挿すだけ。・・・って、枝が太いな、おぃ!・・・なんか、本で見た写真と違う。・・・というかこれ『木質化』してるよね? 発根するかなぁ?
お隣の紫陽花・・・とにかく放置気味で・・・剪定も『夏場に電動バリカンで上部を刈り上げる』だけ・・・今年伸びた枝葉はばっさり刈り取られ・・・後に残るのは毎年同じ古い太い枝のみ・・・よくこれで毎年きれいに咲くものです。
参考までに・・・休眠芽ざしは、『充実した枝』を使えば、今年の開花も期待出来る・・・らしい。・・・『充実した枝』の判断が素人には出来ませんw
ネットの写真なんかを見ると・・・もっと細い枝を使っているようなのですが・・・この時期、よっぽど管理した(よその庭の)紫陽花でもない限り、そんな枝に芽が出てる物を見かけない。・・・
で、2月初旬に『フライング気味』に行った『休眠芽ざし』の状態は(写真、カラーポットに植えてある分)・・・うーん? 先端の芽が開いてきてるけど・・・試しに抜いた一本はまだ発根していない?・・・こちらも、同じように管理を続けていきますか。
※休眠芽差し・・・『芽が開いてから発根』らしい。
本日の支出
・ な し
今日は帰りに財布を職場へ置き忘れて帰ってきました。
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